今週はトイレトレーニング週間と言うくらい、毎日家庭訪問させていただきます。
まだまだ犬との暮らしにプロに相談、
が定着していませんよね。
獣医さんやトリミングショップやペットショップで気軽に相談して
一般的な答えを得たり、
それはどうかなぁ?な答えを得たり。
犬も人も個体差、キャラの差があったり環境の差もあるので
それはー?
なアドバイスが裏目に出たりするし
何事もなく済む、こともあります。
トイレトレーニングと言うのは綺麗好きな本能を有効活用して
徐々に寝床からトイレの距離を離して行けば、まずまずこじれるはずがないです。
トイレを覚えていない犬は、オムツをつけていない赤ちゃんのような存在ですから
目を離すときは、どこでしても良いような、トイレサークルに入れておく、など
飼い主さんの管理の手腕を発揮するときです。
超小型犬さんたちは、食が細かったり、
3ヶ月くらいまでの急激な成長から、だんだん緩やかな身体の成長に変わり
身体の内部でいろいろなホルモンが出て大人びてくると、さらに
食べない
問題も出てきます。
そういうケースでも、それぞれのお家に沿ったアドバイスが必要になります。

「食べなければさっさと下げてしまう。そうすれば食べなければ下げられると思って
食べるようになる。」
と言うアドバイスをされたと・・・。
もっともらしいですがよくよく考えてほしいです。

食べたくないのに無理に食べさせるの?
それ意図的にやったら、物を守るようにならないだろうか?
と私なら考えます。
また飼い主さんがさらっと口にする

「自分で頑張ってみましたが、もう無理、ここはプロの手を借りようと思いました。」
という言葉も恐ろしいです。
相当こじれてしまっていないか、心配です。
小さなことでもまずは相談できるといいなぁと思ってます。
我々はまずは
犬の快適さを見ます。
飼い主さんにはなかなか観察できないところかなと思います。
人が快適であるようにを求めすぎると子犬は合わせきれないんですよね。
だからしつけトレーニングと言うのは、人が折れたり人がどう犬にあわせるかを学ぶことなんです。
現在、小田原近郊を中心に家庭訪問をさせていただいています。
料金はここ2年ほどかなりお安く継続していただける金額に抑えてます。

まずはプロに道筋を立ててもらい、最新のトレーニング理論と犬についての情報を仕入れてみませんか?
犬との暮らしの大切な基盤になるはずです。迷いがなくなるはずです。
お問い合わせご相談はお気軽にどうぞ。
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