方法論よりももっと大事なことを チャーリードッグスクールの理念

しつけトレーニング理念
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3月になりました。今日はぽかぽかと暖かい朝です。
明後日はさいたまお散歩トレーニング、7日は横浜
10日は大阪と、ちょっとハードな3月前半です。

お散歩トレーニング開催も、もう10年以上経過しました。

お散歩というのは
犬たちにとって最高のエンリッチメント
である、と思っています。
だからお散歩トレーニング。
それについては考え方の相違から、あまり価値を見出してもらえないことも多いです。

犬の世界は本当に情報が錯綜している状態なので
しつけなんていらない
という方の中にも
意識が高くて犬を尊重する方法を求める方もいれば
犬が社会の迷惑になっても知らん顔
そういう両極端の人がいます。

外から見れば、同じ

しつけは要らない

なのにね。

だから表面上の文字だけ見聞きしたら、本当に大事なことが見えてこないと思うんです。
もったいないですよね。

お散歩トレーニングに出れば何とかなる

というものではなく、ぐんぐん犬との関係性が向上している方は
もれなくブログ等で学んでくださってます。
水面下での知識や経験がけた外れに大きくなっているわけです。

ただ歩いている、だけのように見える
あの人もこの人も、み~んな学び続けています。

その学びは?方法論ではなく、もっともっと大事な犬学総論的な
もっと簡単に言うと

犬ってね、こういう動物で、こういうことをされると嫌でこういうことが好き
そして動物はみんな行動の決まりがあって、それは犬も人も共通。
そういう命の学びです。

上記は犬の行動学=生物学

下記は行動分析学=心理学

どっちも好きな人もいれば、片方だけ好きな人もいたり。

上記の犬の行動学はどんどん新しい情報が出てきています。
行動分析学はすでに基本は変わりないのですが、運用法でずいぶん命に対するスタンスが違うな
と感じます。もっと動物愛が基本にあると良いのかもしれない
なんて言っちゃってみる^^;;;

こういうお話を、私が学んだことをタイムリーにお話しする場として
2011年から毎年座学を開催していました。

遠いところでは広島や岩手でも。日帰りでしんどかったなぁ。

今は座学を開催していないので、思いっきり犬の森でお話しし続けています。

これはいつかの座学でご紹介した本二冊です。黄色の丸の中の本です。

左は方法論。○○の時には○○、というような。
右は犬ってね?の犬の行動学の本。

飼い主さんが、犬のことで何か困ったとき

 

例えば甘噛みしてどうしようもない
ピンポン吠えを何とかしたい
ブラッシングさせてくれない

など、今はインターネットで検索する方も多いわけですが。

インターネットの中にも
上記の二冊の本のように
方法論と総論的な行動学の知識とが一緒くたになっています。

普通、本屋さんに並んでいたら、手に取る方は左の本でしょうかね?
インターネットでも、自分にできそうな方法論を

「やってみよう!」

と選ぶのではないですかね?

チャーリードッグスクールは、まずはどんな人にも

名前を呼んでおやつ

を行っていただき、それと同時に犬について頑張って学んでいただいています。
名前を呼んでおやつはどっちかと言えば行動分析学の方に分類される取り組みで
その中でも古典的条件づけ、という根拠を基にしています。
こういうお話をするから、一目で敬遠する方も多いと思います。

でも、中には

ここには何かありそう

と、ずっとずっと一緒に私と学び合ってくださっている方もいます。

チャーリードッグスクールのお散歩トレーニングの集大成はどういう所に現れるかというと

誰に名前を呼ばれても
「なになに?何かいいことある?」
と犬たちが尻尾右向きになる、ところとか

嫌なことがあればそれを距離を取ったり、ボディランゲージで表すので
人がそれをキャッチして犬と共に安全な行動をとれるようになる。

というところでしょうか。

もちろん、一人お散歩トレーニングでも可能です。

犬が好き

というのであれば、もっとその好きな犬の好きなこと(ややこしい)を
探してあげませんか?
犬の幸せは自分の幸せと言い切れることは本当に幸せで豊かなことだと思います。

犬は人生の価値を教えてくれるし、人生の並走者です。
お互い折り合いをつけて仲良く暮らすために、飼い主さんには一肌脱いで
基礎固めを頑張っていただきたいなぁ。

何か困りごとがあったら、お気軽にご相談ください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします!
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