問題を権勢本能ゆえに、とした方が人が考えなくても良いから楽なんだ

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今日は良い天気でしたね。暖かくて。
28日は小田原お散歩トレーニングなのですが、どうも天気が不安定でやきもきします。
パピーちゃんがわらわら参加してくれるし、小田原のコアメンバーさんも揃うので
何とか開催できますように。

チャーリードッグスクールは昨年の秋に
Dog&Cat Charlieに事業所名を変えて、犬と猫のご相談に応じています。

トレーニングは、犬も猫も人も、みんな同じ原理原則で行えますし、
それを支える環境エンリッチメントは、種によって違うものの、必要性はみな同じ。

ただ、まだまだ古い理論がはびこっていて、
結果、犬飼いさんは損してるなーーーーって感じてます。

例えば先日の家庭訪問で

子供だけが噛まれるのですが、権勢本能でしょうか?
子供を下に見ているからでしょうか?

って聞かれました。
そうなんだー、まだまだそのように思いこまされている方が多いのでしょうかね。
もったいない。

スクールではなかなかたくさんのおすすめ本をご紹介しているのですが、
これはとても読みやすくて、飼い主目線で書かれているのでスーッと入ってきますよ。

犬が好きと言いつつ、犬本をあまり読んだことがない方も多いのですが
それももったいない。

特に最近の犬についての研究結果を知ると、もっともっと犬のことが好きになりますよ。
好きを通り越して愛おしさが募ります。

この本のP119に
人は権勢本能のせいにすることで飼い主は傷を負わなくて済むって書かれてるんです。

子供が噛まれる時、
子供が犬の嫌がることをしたのか?と考えると、何が嫌なのか、じゃあどうしたら解決できるだろう?

って、一気に考えることが増えてしまう
と・・・。

これは犬の権勢本能で、自分が上に立とうと思っているから起きる問題、なので解決するには犬を下にすればいい。
これはとても簡単というか、あまり考えなくても済みますもんね。
「じゃあ先生、どうやれば良いのですか?」
ということで、犬を下にするための方法を教わったり、プロにお願いして犬を仕込んでもらったりします。
犬を下にする方法には
痛みや脅しを使ったり、
愛情遮断的な注目をなくしたりという、
犬が好きという人が行うのにはなかなか厳しいものがありませんか。

それでこじれているケースは多いですね。

もし、犬が本当に権勢本能を持つ動物であったら、こんなに多くの人が飼育するかしら?
飼育できるかしら?
ちょっと考えたらわかりそうな気がしますけどね。

まあ、どちらにしても
本当の犬を知らなきゃもったいない、そう思います。

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