ルーズなリードワーク
2015年5月8日 の記事(オンラインドッグトレーニングより)
さいたまお散歩トレーニング終了しました。
思いの外涼しくて助かりました。今日は暑いですもんね。
いろいろ書きたいことがいっぱいで頭の中がとっ散らかっていますがまずは昨日お渡ししたリードワークセミナーの試案をご紹介します。
またFacebookの「私は社会化のドッグトレーナー」ページをこちらにも公開記事として残しておこうかなぁと。時間を見つけてコピペしたいと思います。
ではよろしくお願いいたします。
チャーリードッグスクールのリードワーク(リード使い)
ルーズについて
ルーズには二つ意味があって
1 締まりのないさま。だらしのないさま。「時間に―な人」
2 ゆったりしていて、ゆとりのあるさま。「―に着こなす」
ルーズリードワークというのは2の意味でなければならないです。ロングリードを1の様に使うと社会的に受け入れられません。

ルーズなリードワークと言いつつ、動画、タイトルからしてむむむ?^^;;;ですが
短い動画です。
犬を動かすと言ってもリードを引っ張るわけではない
ポイントは自分が動きたい方向に犬を引っ張るのではないよ、ということ。
いかに犬たちが
へっ?
な状態でこちらの少々強めのストップシグナルであるリード操作を受け入れてもらうか。
やっちゃダメ、こっちに来て、
NOと誘導をリードで。
動画と上の説明だけ見たら、ほら!強制~!って思うかもしれませんが・・・。
私的にはそう言われると不本意です^^;
だって強制ならリードを動きたい方向に引くでしょうから。
グッパーで動かしています。口で説明は…無理です^^;すみません。
ひたすら練習あるのみかと思います。まずは止める。止めて緩める。緩めて自分が動く、感じをつかんでほしいです。
すべてはリードを緩めるために
これができると余裕をもってりードを緩められるのです。
引きの弱い犬のリードを緩められるのは当然のことなので。
引きの弱い犬の場合、リードを伸ばしっぱなしでルーズでも1の説明通りになってしまっているのかなと思います。
私が一番大切にそして得意にしているのがリードワークです。
なので、ガツンとするような使い方には断固NOって感じてしまうんですね。
ただ・・・、これも自分自身地道に作り上げてきたものなので、私はみなさんではないので(当然ですが^^;)なので、どこをどうしてどうすればそのようにできて、というところはなかなか口で説明するのは難しいかなぁって思うのですよね。
目指すはゆるゆるなリード使い
目指すはゆるゆるな、ルーズリードです。
24日に予定していますリードワークセミナーでお伝えしたいことですね。
では試案をこちらにも残しておきます。
リードワークセミナー試案
*犬についていくリードワーク
*リードの持ち方
*犬を柔らかく止める
*リードを送り出す
*犬をその場にとどめてハンドラーが犬に近づく
*犬をその場にとどめてハンドラーが後ろに下がる
*おやつばらまきノーズワークと狩りごっこ
*オンリードのおいで
動画が何本かありますので次回説明にチャレンジしてみたいと思います^^;
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