おはようございます。
今日は横浜座学です。
キーンと冷え込んだ朝ですが、でも外の水桶も凍ってないし例年に比べたらなんの、ですね。
早朝、外を歩く散歩中のワンコさんが柴犬率高し^^;になってきてますが。
犬の世界、ただで物を与えないスタイルや気質が人間にあるから色々難しくなる。 誤解を承知で言えば、ただでたくさん与えよう。 犬はそれを愛の押し売りと感じないし、それによって図に乗らないから。
— 夏目真利子 (@charliemama418) January 10, 2016
きのうのtwitterのつぶやき。こちらの猫アカウントをつぶやきに使い始めてます。
連携に便利だから。
叱りたくない、犬と穏やかに暮らしたい。昔は訓練しなくたってトレーニングしなくたって犬と仲良く暮らしていた。
という方も、現代の日本で犬を飼うことの難しさに直面するのが
犬が人間から見た困った行動を見せた時、です。
「でもトレーニングしたくないんです」
って・・・。トレーニング=叱るって思っている方がほとんどだし、トレーニングは犬の特権、命なら当然持っているはずの人間からの犬への愛情まで遮断しろという訓練の異様さを恐れているのです。
ぶっちゃけ言って、叱る必要も、もちろん愛を遮断する必要もありません。
それで多くの方が何とかうまくやっています。
叱りたくない方が犬に問題が生じた時に選択しやすい方法を教えるのが私、と。
そんなことを思っていて、実はこういうトレーナーが少ないですよね?
犬扱いが非常に雑です。
普段雑ではない人も問題に対しては雑だと感じています。だから多くの教室が噛む子はお断りなんですよね。
だから叱らない方法が目につきにくいから、どうしても犬のトレーニング訓練、しつけ直しは叱って人間が上になるものだと認識されているのでしょう。
そこも変えたい。
そんなことを思ってます。
稲毛のわらわら・・・。犬たちお年玉ちょうだい時間。
こうした犬が喜ぶことも、けしからん、本来ではない、おやつがあると云々、おやつジャンキーと・・・。何だかめんどくさい意見が多くて飼い主さんは大変だと思います。
中庸を指針とすると取り組みやすい方法にヒットすると思いますよ。
ではでは!
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