犬同士の挨拶

この記事は約2分で読めます。

座学の時間でもご質問があった事項なのですが

犬との挨拶

子犬の頃の馴染の仔しか挨拶できる相手がいないと。
ただ、チャーリー組さんの多くの方のお悩みは
挨拶できるようにしたいけどうまく行かない、というのではないんですね。

挨拶できなければこの子の生活は充実していないのかどうか

そういう心配を持たれるのですね。
素敵な方々だと思います。

犬と犬との出会い、同種なのでシグナルも読めて、同種なので一緒に遊べるのかといったらそういうこともなく。
犬同士の方が心拍数が高くなる、そうですね・・・
なぜなら、種が同じが故の上下関係、ではないか、優位の確認ができない、するためのストレスフルな状況
というのでしょうか。
それに加えて、日本はオンリードが決められていますから、挨拶はオンリードでの場面が圧倒的に多いです。

ドッグランなどでオフリードにすると上手くかわせるのに、オンリードだと
匂いを嗅いでしばらくすると、ガウガウ始まる・・・
リードを持つ人の精神状態とか、リードを持つ人が舐められているんだとか
どうしてもそっちの方に行きやすい話なんですけれど・・・ある意味当然だったりします。

まっちゃんママさんがイギリスから帰国されて、潮風公園でご一緒していただいていますが

について、とても教わることが多いです。
色々目からうろこのお言葉もありますので^^;ブログをご覧になってみてくださいね。

オンリード状態では挨拶をするものではない、
ということを飼い主が頭に置いておくことで、色々な軋轢を避けることができるはずです。
またお悩みの中の、
挨拶できなければ充実できないのかという問いにもある程度の答えが見つかるのではないでしょうか。
オンリードではストレスがかかりすぎるから挨拶はさせない。
オフリードに出来る場所で挨拶をさせる(遊ばせる)、ドッグランが危険な場所にならないように
飼い主の知識をアップさせて、犬同士に任せ過ぎない環境を整えて犬も人もオフリードに慣れる、
ということが大切でしょう。
子犬の頃にオフリードで遊ばせられるパピーナーサリーの充実も期待したいところですよね。

私たちがすぐに出来ることは
犬について学び続ける。
多くの犬がいる状態で飼い主が心のよりどころになる(呼び戻し、インターセプト)練習としてお散歩を捉える。
(挨拶をさせる時間としないということ)

犬が成長をすると、外の環境にチャレンジしたくなってきます。
犬に自分の力を誇示したい、または誇示したいけど不安だから過剰に反応する。
そういう時にすぐに出来る対処は、飼い主の指示が聞ける耳を持てるようなコンタクトトレーニング。
もちろん、犬を迎えた時から毎日の暮らしの中で、
「もうそこでおしまい」
を伝えられるように。そして犬が従えるように。
していただきたいと思います。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました