見せない、行かせない・・・徹底的に邪魔をする

この記事は約3分で読めます。

普段から一つの行動に集中(執着)させすぎない、ということを
気を付けてください。
自分にとってマイナスイメージのものを凝視し続けるのは
「パニックよ、どうぞ起きてください」
というようなものですから。
 
(2月15日の記事から)

今日はこのお話をします。

上の動画のように、吠えたい相手が見えないように動いて邪魔をする。
そして、行きたい方向へ行かさないように邪魔をする。
声での指示よりも犬は受け入れやすい方法だと思います。
犬の注意を引きやすいのは、嗅覚、視覚、次に聴覚の順番だそうです。
興奮時は、お耳がギョウザ、っていうのはこういうわけですね~。

たま~に、こんなことをおっしゃる方がいます。
でも・・・大型犬で、前に出ると噛まれたら危ないです。
こんなに危ない時は、
マズル(口輪)の装着をお勧めします。
噛む、という悪い行動を出させないためには、装着がいい場合もあります。
虐待ではありません。
もっと言うとどんな仔でも、つけられるほうがいいです。
犬が受け入れる、ということ。
洋服でも、投薬でも、
飼い主さんのすることを受け入れる、ということがポイントですかね。
理不尽なことでない限り。
パニック的な噛みつき、人が危険にさらされる、結局犬が不利益を被ることは避けたいです。
お散歩に連れ出せない、というようなことも避けたいので・・・
口輪を装着した犬を、毛嫌いすることありませんように。
飼い主さんの心情をお察し下さいね。

話は変わって・・・
ルークママさんのガッツなコメントをお借りしました。

>ワタシはうちの犬が、犬やバイクに吠えそうになって
声掛けで意識が戻らなそうだと思ったら
おやつを口に突っ込んで齧らせます。
>捕捉させていただきますと
うちの場合は、おやつを口に放り込むだけだと
一瞬のうちに飲み込んで吠え始めますので、
大き目・固めのジャーキー(すぐに咬み切って取られないようなもの)
を手で掴んだまま、口に突っ込み、取られないようにして、齧らせています。

食べ物を突っ込むと、犬の顔が一瞬「えっ???」という顔になり、眼は相手を睨んでいる場合でも、口は一生懸命食べてます(=吠えられない)(爆)
おもしろいです。笑えます。

このくらいのユーモアさ、大胆さが欲しいですね。
犬は明るく育ち、受け入れてくれるはずです。

ただ・・・普段の信頼関係・・・顔周りをなでる、わしゃわしゃされるとか・・・
犬がそれでもリラックスできる関係・・・
そのくらいの関係になっていないと、難しいことではありますけれど。

体ごとぶつかって遊ぶ、そんな犬との遠慮のない関係から
とっさの時にも歯をあてない関係が作り上げられると思います。
遠慮はいけません。

で、話を戻しますね。
見たいもの、というか、見て吠えたい対象「犬が嫌いな場合は犬、人が嫌いな場合は人」ですね
これを見させないように、徹底的に邪魔します。
犬の気持ちが萎えるまで。(犬が何に吠えたかったのか忘れるまで、です)

こちらはもう何度も登場している動画です。
具体的に言うと、まず、左足を顔の前に出すことによって視線を遮ります。
このとき、興奮して向こう側の犬に吠えているときは
左手でリードを体に固定させるようにリードを軽く引きます。
と同時に左足を出す。

相手の犬に対しても、背中を向けることになるので
敵意はないとシグナルを送ることになります。

リード使いは毎日の積み重ねです。
努力は裏切りません。
プロっぽい使い方だって夢じゃないのですよ。
誰でも初めは素人なんですからね。

ただ、どんなときにも、乱暴な引き方はNGです。
特に首輪が当たるところは敏感な部分ですので、犬の心がいらつく、
萎える、ささくれる、不信感が生まれる・・・そういう原因になります。
リードが張れたら自分の失敗と考えるようにして欲しいな、と思います。

難しいですけど。頑張りましょう。

コメント

  1. ルークママ より:

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    おはようございます。
    今日のブログに関連記事を書きました。
    なぜ、嫌いなものに対しておやつを与える、に至ったのかを
    自分なりに整理してみました。
    ちなみに、犬の前に立ちはだかって目線を遮る、もやります。
    ただ、動きの速い犬 vs 動きののろい飼い主 なので、不発に終わることが多いです。
    日々、練習しないと・・・(笑)

  2. sibaiti0805 より:

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    アドバイス通りやってみました
    最初ベルトを見た時はビクッとなり
    尻尾を下げて逃げたのですが
    私がハサミでベルトを切り出したら
    え?
    て顔をして見ていました
    それから
    名前を呼んでおやつを見せたら
    こわごわ寄ってきて
    切ったベルトの臭いを嗅いでおやつを食べました
    リード使い
    なかなか難しいですよね(^_^;)

  3. ととまま より:

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    フレキシリードの使い勝手が悪い(片手が完全に使えなくなる)ので、
    ロングリードに変えようと思っているのですが
    何度もみせていただいている動画で使われてるリードは、
    どれくらいの長さですか?
    ・・・・年配の方って、犬をバシバシ叩いたり、怒鳴ったりする方、珍しくないですよね。
    「あああああ~」と思うことが多いです。

  4. トミピー より:

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    3匹連れての散歩の場合、動画のようなリード使いや邪魔をして対象物(ルークの場合犬)を見せない方法はちょっと難しい時があります。
    なので前から犬が来たなと思ったら、すぐわきの小道に入ってガウガウ衝動を避けたり、おやつをルークままさん(名前が同じで紛らわしくてごめんなさい)のように無理やり?!食べさせます。
    少しフガフガ言いながらガツガツ食べます^^;
    でも以前と比べてガウガウ言うのが増した気がするのですが、これはこのように散歩中に他の犬と接触させないようにしすぎたからなのでしょうか?
    もしかしたら、私のやり方が悪いのでしょうか?
    ルークが吠えるとムースも反応して吠え、大型犬のオスカーがビビって私に抱きつこうとするので
    収拾がつかなくなって困ってます。
    こうなる前に脇道にそれたり、おやつで回避するようにしてますが、タイミングが遅れたりすると大変なんです・・・こんな状態なのに「こんにちは~♪」と近くに来てくれる飼い主さんも結構いて
    「ごめんなさ~い!!」と逃げるように走って行く私と3匹の犬たち・・・この頃ちょっと疲れ気味です。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは♪
    ブログ拝見いたしました。
    >「犬の行動を制止するためにおやつを使うのは邪道である。」
    「吠えようとしている時に食べ物を与えれば、その行動を強化していることにならないか。」
    この点は私も考えました。
    しかし・・・昨日の記事にも書きましたが、瞬時に上がった心拍数と、それに伴う脳の興奮は
    人間の存在だけではどうしようもなく、
    制止の負の刺激で脳の辺縁系の部分を活性化させるか、
    おやつで海馬を活性化させるか・・・
    のように、脳の状態を考えると、
    おやつを使わなくてはいけない、というように私は結論付けました。
    これについてはまた記事にしたいな、と思います。
    犬の脳の働きと、自閉症の方の脳の働きは似ています。
    自閉症に対して服従は求めないと思うのですね。だから、そのスタンスで
    犬とトレーニングの関係をこれからも探っていきたいと思っています。
    宝くじが当たったら・・・もう一度お勉強したいなぁ。(爆)

  6. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは♪
    早速試されましたか。
    素晴らしいですね。
    次の、長いベルトの反応は・・・?
    これはゆっくりでもいいですよ。
    切り刻んだものを克服できたのですから、
    次は長いままのを見て、おやつが食べられるか。
    それが終わると、飼い主さんkが手にベルトを持って、呼んでおやつ。
    というように進めます。
    怖がるようなら無理強いはしないでくださいね。
    リード使い、なかなか難しいですが・・・
    同じ犬でもリード使いが上手だと、犬が違うように見えたりもするんですよ。
    だから、犬も頑張っているのですから、人間も頑張らないと、です。

  7. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは♪
    フレキシですか!?
    フレキシはリード使いの練習になりませんねぇ。
    しかも、常にリードが張れた状態なわけですよね?
    ということは首に圧がかかっていますので、
    普通のリードをおすすめします。
    今日の動画のチャーリーのつけている緑色のは
    10メーター。
    他は、普通の1.6メーターか1.8メーターのものですが、
    3メーターのものが使いやすいです。
    後は5メーターもありますけど。
    昔は、犬を叩くのは当たり前のような感じでしたからね。
    人間の子もよく叩かれていましたし・・・
    見ていると辛いですね。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    う~ん、3頭でガウガウ対策はなかなか難しいでしょう・・・
    できればルーク君と、
    ほんの20~30分でもいいので
    他の犬とすれ違う練習を毎日された方がいいと思います。
    私は必ず、チャーリーだけとの時間を取ります。
    小さなココでも、2頭ですと対処しきれないことがありますから。
    おやつを見せながら他の犬がいても
    飼い主さんに注目させられるか、成功したら褒めておやつ。
    マグネットも使います。
    こちらに集中させるために、徹底的に邪魔します。
    意識がそれたら名前を呼ぶ。ガッチャエクササイズも取り入れて、リードで軽く合図も送ります。
    ・・・
    というように、やはり1頭でないと難しいでしょうね。

  9. ととまま より:

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    PASS:
    普通は、130?のリードを使っています。
    広い場所に出たら、フレキシリードに替えています。
    10メートルくらいのロングリードであれば、替えずに使えますね。
    ただ、リードをを替えると、その意味も理解しつつあるようなので、(思いこみかも・・ですが)
    今まで通り、場所によって替えるという方が良いでしょうか。邪道でしょうか?

  10. なかじ より:

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    PASS:
    テレビで雪の積もる小田原を見ました。
    明日のお散歩トレーニング…(;_;)
    ルークママさん、ユニークですね!!想像して思わず笑ってしまいました(^O^)
    ちょっと違うけど、友達が小さい子供に飴をあげて会議を乗り越えたと言ってたのを思い出しました。
    努力は裏切らない…その言葉がなにより励みです(^O^)
    ガッチャエクササイズやチュチュの効果が出てきてると思っているのですが、リードが張ると戻ってきたり、ひよは振り向いたりしてくれます。
    少し悩むのが、またすぐびよーんと出てリードが張ってしまった時はまた戻した方がよいのでしょうか?
    ゆっくりやっていこうと思うので、その後はなるだけ張らないように私が走って合わせるようにしてるのですが、
    以前の記事で、今日は良くて、明日はダメみたくなってないかな?みんなにとって分かりにくくなってないかな?と思うのです。

  11. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは~。
    付け替える方法でいいのではないですか?
    道路をロングリードっていうのも大変ですよ。
    警察犬用の探索リードみたいに細いものならまだいいけど、
    テープリードだと、手が小さかったり、握力がないと大変です。
    私は手は大きいし、握力がやけに強いのでそんなに困りませんけどね。(^_^;)
    ととままさんは?力があるのかな?(´0ノ`*)

  12. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    雨に変わりました。明日の朝は凍ってそうですね。
    滑らないようにしなくては・・・
    なかじさんの方法で大丈夫ですよ。
    今日と明日がたとえ違っても、リードが張れていない、ということが同じだったらいいのです。
    犬の体、筋肉に緩んでいる状態を覚えさせたい、ということですから。
    明日はダメそうですね~・・・
    困っちゃう。(>_<)

  13. なかじ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    リードが張らない事が変わらなければいいのですね!!がんばります(^O^)
    明日…諦め悪いわたしです。

  14. バリ より:

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    PASS:
    こんばんは(^^)/
    チャーリーママさんの記事を毎日読まないと気が済まなくなってきました(^m^)
    邪魔をして見えないように行かないようにする…理屈ではわかりますが、すぐには上手く動けなさそうな感じもします。幸い、うちの子はパニクる事がありません。
    しかし、散歩中に出会う年配の女性が連れてる柴犬と近所の甲斐犬は吠えます。前者の柴犬は物凄い形相で唸り吠えるので、すれ違う時大変です。「よそのワンちゃんと遊んだ事がないから、ごめんなさいね~」といつも、申し訳なさそうにお話してくれます。
    甲斐犬はそこそこ近づく事は出来ますが、鼻にシワを寄せて唸ります。飼い主サンは犬に詳しい方なんですが、無理に直そうという考えではありません。何かいい方法はありますか?それぞれ性格も違ければチャーリーママさんが直接会った事もないから「これ!」というアドバイスはもらえない事は承知ですが、近寄った時に吠えられないようにするため、または、こうすれば近寄れる様になる、とかいう方法があれば教えていただけますか?

  15. SECRET: 0
    PASS:
    頑張ってくださいね。
    犬は運動神経がいいから、呑み込みも早いですよぉ~。
    明日・・・
    いよいよ怪しいですよ。

  16. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    毎日読んでくださってありがとうございます。
    励みになります。(^O^)/
    この方法は、なかなか難しいですよね。
    でも、相手の犬に対しても
    「あれっ!?」
    という感じを与えられるんですよ。
    吠えている仔を何とかしようというのは、難しいですねぇ。
    特に相手の飼い主さんの協力がないと。
    協力があれば、おやつが好きならおやつの袋をガサガサさせて気を逸らしたりできますけど。
    後は、カーミングシグナルを相手の犬に出す。
    まばたきをバチバチ何度もする、あくびをする、
    近づく時に大きくゆっくりカーブを描きながら近づく、とか。
    でも、犬に吠えているのでしたら通じないでしょうしね。
    吠えている仔の名前を呼ぶ、っていうのもありますし・・・
    何か試してみられそうなものありますか?^^;

  17. ルークママ より:

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    PASS:
    再度のコメントで失礼します。
    >>負の刺激=辺縁系の部分を活性化
    >>おやつ=海馬の活性化
    なるほど! とても納得です。
    ありがとうございます。
    あくまでうちの犬たちとの経験から
    出した私なりの結論でしたが、
    ちゃんと科学的に理屈に合っていたんだ、と思うとさらに嬉しいです。
    いわゆる知能が高いと云われる犬種は自閉症に似た行動パターンを見せる、というのは私も聞いたことがあります。
    これも脳の働きなんですね!
    ボーダーは覚えが良い反面、習慣性が高く、習慣から逸れることを嫌う個体が多い気がします。
    宝くじが当たったら・・・牧場が買いたい(爆)

  18. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは♪
    犬に優しい方法で
    結果が出ている方法は、科学的にもこういう根拠がある、
    反対に
    結果が出ても、犬に優しくない方法は
    科学的に間違っている、
    その辺のところがもっともっと知りたいと思いますので
    せっせと、totoを購入します。(爆)
    当たったら牧場を買いますから、遊びに来てもいいよ~。

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