気づき(1)

この記事は約3分で読めます。

これについてはまた明日説明します。
少しだけ写真の解説をしておきますね。
黒ラブはなちゃんはどんなに小さな犬でも、このようにじっと待っていてくれます。
匂いを嗅がれても伏し目がちで優しく待ってくれます。
そんなはなちゃんのことを市ちゃんは気に入ったようですね。
そこにすかさず。。いつもとは違って少し厳しい顔をしたルナちゃんが近づきました。
さあ、あなたはどう読み取りますか?
キーワードは「気付き」です。

はい、これが昨日の説明ですね。
今日は、何が気付きなのかを説明して、人間が真似できる介入を学びます。

その前に、ルナちゃんの技その一覚えていますか?
何のことか分からない?そうでしょうねぇ。
ではもう一度写真をご紹介。

無視ですね。

人間(日本人かな?)がとかく罪悪感を抱くテクニック無視です。
無視するくらいなら、一喝した方がいいのでは?
とか、心に傷をつけるとか、冷たい態度だとか・・・
人間なりの考え方で犬に対していませんか?
犬の社会では、当然の接し方、教育として無視が使われます。

無視についてはまた後日。

今日は 気づき です。
もう一度最初の写真をご覧ください。(はなちゃんが伏せている写真です)

一昨日のルナママさんのコメントからもお解かりのように、この直前
市ちゃんはルナちゃんに遊びを仕掛けていましたがルナちゃんはとり合いませんでした。
ルナママさんは遊んであげれば良いのに、と思われたようですが
私はルナちゃんの方法は、それが市ちゃんにとって最良の教育だと肌で読み取った物なんだろうと
観察していました。
で、市ちゃんは今度ははなちゃんのところに行きます。

市ちゃん、遊ぼう~のカーミングシグナルを出していますね。
お尻を上げて、頭を下げています。
ですがはなちゃんはじっと動きません。

実は、はなちゃんはやんちゃに見えますが相当ナイーブです。
また、小さい時から不安を感じると伏せる子でした。
それはそれで、個性なので、
自分で立ち上がるのを待つ、励ましながら立つことを促す、
それによって、伏せをよい技として身に付けたように思います。

どんなに小さな子に対しても伏せて待てます。
追い掛け回すことが無い。
伏せてじっとしている事を歯がゆく思う飼い主さんは伏せる事を禁止したり
叱ったりするかもしれません。
それも人間の勝手ですが・・・

でも、はなちゃんは伏せる事も、行動全てを否定されずに成長しましたので
伏せる事は我慢ではなく、伏せる事がよいことだと関連付けられたのです。
こうなればたとえオフリードであっても
小さな子を追い掛け回す事はないでしょう。
小さな子が向かって来ても、伏せて対処が出来るはずです。
自分で出来なければ飼い主さんが指示を出せば、必ず出来ます。
そこまで、関連付けが出来ていますので。
(ただ、欲を言うと、まあ、これからの期待ですが
遊ぼう~に乗って行けるようになってくれたらいいな、って思っているんです。
なかなか難しいでしょうけど)

で、今日は「気づき」でしたね。何が気づきかというと・・・
ルナちゃんは市ちゃんがガウっとするかどうかを見極めている=気づこうとしている 写真です。
自分は相手にしないという方法を取った。
では、アグレッシブに他の仔に行った時は?
自分のするべきことをちゃんと備えて、市ちゃんの動向を見守っているのです。
または、危険に気づこうとしている、と言ってもいいです。
私がいつもお散歩トレーニングで心がけていることです。恐れ入りますよね。

要するに観察するということ。
人もその気になれば、気づくことができます!

ではまた明日。

コメント

  1. smallcountry より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ラブラドールは気持ちが優しい仔が多いですよね。サイズが小さい仔の方が気が強い仔が多いような気がするんです。TAROもご多分に漏れず・・・。伏せをして待つ ということはオフリードの犬社会でとても重要なことだと感じます。飼い主がハンドルを握っていないから犬自身で「間合い」を取らないといけなく、伏せをして待つことができない仔や、スピードを弱めて近づくことが出来ない仔は結果的に「無視」され、遊んでもらえなくなってしまうように思います。TAROは・・・早く相手と遊びたい気持ちを抑え、伏せをして待つ ということが出来るようになったのは、6か月児位の頃だったと思います。
    はなちゃんはいい子ですね。誰とでも遊べる仔が持つ素質を兼ね備えているようですね(=⌒▽⌒=)

  2. ルナママ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    チャーリママさんおはようございます!
    いやあ!驚きました!
    ルナが市ちゃんと遊ばなかったのは、それがあの時の市ちゃんに対する最良の教育だと肌で読み取ったからだと!!!
    ルナさま!のんべんだらりとあなたさまを見ていたバカ飼い主をお許しくださりませ!!
    今後は日々あなたさまをよーく観察いたし、ストレスの無きようつとめます!
    思い起こせばルナとの散歩で、お友達に会った時、以前は遊んでいたのに、ある時は全く無視でスルーという場面がありました。
    気分屋なのかな?なんて軽く考えていました。
    なるほど犬社会、彼らたちの世界で、感じ取り、会話していたんですね。
    犬たちは、ものすごいいろんな感情を持っていますね!
    はなちゃんに関しては、もうおなじみとなったご挨拶はフセでというのは本当に素晴らしいです!
    チワワちゃんより低い姿勢でご挨拶するんですから!
    はなちゃんにとってこれが落ち着く体勢になりましたね!
    あれもこれもチャーリーママさんのご指導のお陰ですよ。
    その子の長所を伸ばしてやる、短所と思われることを長所に導く。素晴らしいです。
    可能であれば多くの方にチャーリーママさんのトレーニングに参加していただきたいです。
    同じ方向性を持つお仲間が増えることは嬉しいことですし、励みになります。

  3. ハク母 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ワンコさんの行動の裏にあるものを「気づきたい」と思っていても、なかなかその場では気づけません。
    でも、昨日のはなのおかぁちゃんのコメントへのお返事が、わたしにとってはとても勉強になりました!なるほど~そうやってワンコ先生に教えてもらうのか、と。
    「気づき」つながりで…年末にメール頂いているのに気づいていなくて、昨日発見しました(^^;)お礼も申し上げずに失礼しました。
    一緒に歩いてくれそうなワンコさんに目星はつけている(笑)のですが、さいきん散歩時間が合わなくてなかなかきっかけがつかめません。気長にやっていきまーす。

  4. Keina より:

    SECRET: 0
    PASS:
    素敵ですね♪ワンちゃん達の世界。
    みなさん楽しそうにトレーニングされてて羨ましい~。
    私もそんな中でメグと一緒に学びたかったなぁ・・・。
    鍛えられるべきは弱腰の私。
    メグに触ろうとする人に対して緊張と不安を感じ
    近寄るワンちゃんを遠ざける。
    これでは社会化など出来るはずなかったのですよね。
    犬は犬同士の世界で学ぶ事がたくさんある事、勉強させていただきました (^-^)/
    そう考えると病気でワクチンも打てず半分隔離されているような犬生で
    メグは幸せなのかなって思ってしまいます。
    どうしても過保護になってしまうし・・・
    仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけど・・・
    未だに自信を持つ事ができないヘナチョコ飼い主で情けなくなります 。゚(T^T)゚。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    そうですね、ラブは大らかで純真です。
    が、それを良いことに強圧的なトレーニングをされやすいという気がします。
    何たって、破壊王じゃないですか?
    で、盲導犬のイメージが大きくて・・・
    「こんなはずじゃない」が、お預かり強制訓練につながったり、チェーンチョーカーでびしびしやられたり・・・
    それでも壊れないで人間に寄り添ってくれる仔が多いですね。人間はどこまで犬に甘えれば気が済むのでしょうか?
    犬は敵なのか!?
    本当にそう思ってしまうこともありますね。
    はなちゃんも、恐らく、他の人が育てれば、そういう運命にあってしまったかもしれません。
    はなのおかぁちゃんは、頑張ってます。
    この伏せるというのもね、こちらでは、攻撃されると勘違いする犬飼の人が多いのです。
    こらこら!

  6. SECRET: 0
    PASS:
    はいはい~、ルンタン恐るべし~です。
    そのルンタンが素でいられる時は、はなちゃんと絡む時、お家で悪戯をする時、そしてチャーリー店で宿敵と戦う時。それだけかもね。
    だから、今は困ったことがあっても大目に見てあげてもいいのではないかなぁ~
    といつも思っています。
    ざ~っと見渡して、気になるところにささっと行くでしょ?いつもそうなんですよ。
    持って生まれたものってすごいね。
    これからどのように育っていくのか、本当に興味深いです。
    はなちゃんも助け合って、他の犬たちの遊び相手、なだめ役、教育係として頑張ってもらいたいです。
    そうですね、
    このような考えに賛同してくれる人が増えていくことが、犬の幸せにつながるのですよね。
    一緒に頑張ってね。('-^*)/

  7. SECRET: 0
    PASS:
    気づくのは難しいです。
    毎日、努力しないと分かるようにはならないです。
    たとえ、何年犬を飼っていようと、
    気づこうとしない人には、気づけないのだと思います。
    犬でも、気づかなくなってしまう仔、犬語がしゃべれない仔もいますからね。
    ゆっくり、あせらないで。
    犬は友だち~。そんな感じで暮らしていたら
    いろいろ気がつくようになってくるはずです。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは。
    しょうがないですよ♪
    一緒に暮らせることが幸せなんだと思います。
    例えば、私がココだけを飼っているとしますね。
    まわりに犬語を話せる犬があまりいないという現状で、
    リスクを負ってわざわざ犬の集まりの中にココを入れたくはありません。
    追いかけまわされるだけです。
    チャーリーが守ってくれるから必死でついてくるんですよ。
    お家の中で、keinaさんが犬語を話して(ジェスチャーでも、犬はノリノリになりますよ~)
    一緒に楽しく遊んであげられれば幸せなはずです。
    犬同士で遊ぶことだけが幸せではないですから。
    幸せは色々な形があって、だから犬は面白い!

  9. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは!
    チャーリーママさんからトレーニングを受けるようになってから、はなは何でこんなに興奮するのかわかりました。
    はなは、臆病で怖がりさん。
    だから、いちいち過剰なまでの反応をしてしまうのですね。
    興奮するにもちゃんと理由がわかれば、それに対して自信をつけさせてあげることできっと落ち着きますよね。
    はなは、きっと他の仔と、どうやって遊んでいいかわからないんだと思います。
    ご挨拶は上手に出来ても、相手の動きについて行けず、どうしていいかわからないイライラを私にぶつけたりしてますね。
    今、一番仲良しのルンタンの胸を借りて、遊ぶことに自信を持たせてあげたいと思っています。
    自信がついてくれば、他の仔とも遊べるようになるかなぁ?
    今日は、ルンタンと一緒にドックランに行って来ました。
    ルンタンは大きな仔にも果敢に挑んでいましたけど、はなはやっぱり小さい仔にも追いかけられました。とほほっ。
    でも、楽しかったです。
    ルンタンもまたトレーニングの時とは違うところが見えて勉強になりました。

  10. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは♪
    ドッグラン楽しかったようですね。
    どんどん、行って慣れてしまいましょうね。
    でも・・・
    小さな仔に追いかけられたって・・・
    はなちゃんは真剣だった?サイズの大きさとかは関係ないので、
    恐がって遠慮して逃げているのだったら、小型犬でも本当は制止しないといけないわね。
    どこでも、相手を追いかけるようになっちゃう。
    はなちゃんが楽しげだったらOKですけどね。
    大きな子でも、追い詰められたと感じると一転攻撃に転じる危険性もあります。
    それは犬は犬同士とは言っていられないので、
    ランはなかなか難しいね。
    でも、楽しかったようだからよかったけど。
    またお話し聞かせてね。

  11. Pan より:

    SECRET: 0
    PASS:
    気づくために観察する…ルナちゃんから学ばねば!
    明日の記事だそうですが…。
    >人間(日本人かな?)がとかく罪悪感を抱くテクニック無視です。
    先日、英国から友人家族(友人夫婦、子ども、友人の父母の計5名)が泊まりに来ました。
    彼らは犬を飼った経験はありません。「ずっと2人共働いていたから犬は飼えなかった」というのが理由だそうです(おばあちゃん談)
    やんちゃなPanのことですから、犬のいる暮らしに慣れていない人たちがどんな反応をするのか、またPanはどう振る舞うのか楽しみに観察していました。
    結果から言うと、みんなとてもPanの扱いが上手だったのです。Panがピョンピョン飛びついてもあわてず騒がず知らん顔。おばあちゃんがソファーで本を読んでいる時にPanが本に飛びついても何も言わずに本を高々と上に上げるだけ。3歳の子どもに飛びついた時には、「statue(像)になれば大丈夫よ。犬の大事なお仕事に1つは匂いを嗅ぐことなの」と子どもにアドバイスをしてくれて、おかげでPanのジャンプはエスカレートすることがありませんでした。
    4日間の滞在でしたが、「なんて上手に無視するんだろう!」と感心することが度々ありました。
    「上手に無視する」というのは、犬にとって優しい「言葉」なのだと見ていてよくわかりました。
    夕食の時はPanはサークルに入れました。
    食後、「出してやってよいか」といつも気遣ってくれたのはおじいちゃん。必ず食後には思い切りPanと遊んでくれました。おじいちゃんは子どもと遊ぶのもとても上手な人なのですが、Panと遊ぶ時も私が思いつかないようないろんな遊び方で遊んでやってくれました。遊ばせ上手な人は相手が人間の子どもでも犬でも楽しませてくれるのですね。
    Panと自分の関わりを考える時に、他の人はPanとどう関わっているか、その時Panはどう反応するのかを観察するのはよい方法だと思いました。

  12. ichimama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    むむ~、深いですね、犬の世界は。
    昔飼っていた時は何も考えず、ただ楽し~、かわい~ってだけでした。ワンコ達がこんなにも会話をしているなんて!!
    市も未熟ですが私も未熟者です。市がガウった時もついつい「こら~、ダメでしょ!」って言ってしまいがちです。先日のお教室の時に似たような場面があって、つい私が言ってしまったら、お仲間さんが「怒る必要ないよ」って教えて下さいました。私も日々学んでいます。
    チャーリーママさんはもちろんのこと、優しく指導してくれる先輩ワンコがいて市は本当に幸せ者ですね。
    私ももっと勉強して、市が何を考えているのか、敏感に気づけるように頑張ります。
    なんだか市が取り上げられて、少々恥ずかしいのですが、皆さんの温かいお言葉がジーンとしみております。ありがとうございます(涙)

  13. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    無視はもう少し先になるかもしれません。
    なんせ、行き当たりばったりで・・・
    はは。。。
    日本人は愛情のかけ方の方向性が微妙に違っていたり・・・
    かわいそう主義なんだと思いますけど。
    結局、そんなことをすると、かわいそうと思う自分がかわいそう、
    ということなんだと思うのですが・・・(ややこしいな)
    子供でも犬でも、大騒ぎしないで、気を逸らす、
    これが一番なのですねぇ。
    私も若い時は思い至りませんでした。テンションが低めの私でさえそうですから、
    テンションの高い方々は、相当注意しないと犬のテンションが上がり切ってしまうのでしょう。
    良い体験でしたね。
    でも、しっかりと良い体験にしてしまうところが、Panさんの観察と気づきなのでは?
    さすがですね!

  14. SECRET: 0
    PASS:
    ネームが変わりましたね?( ̄▽+ ̄*)
    難しいですが、楽しみましょう。
    お相手のことを考えると、つい叱ってしまいます。
    が、お散歩トレーニングのお仲間にはその気使いは無用です!
    みんなで成長しますから。
    そのための場所なので、どんなことでも話してくださいね。
    疑問はその場で解決。気使いはその場で伝えて、相手はどう思っているか聞いちゃいましょう。
    「こんなことしちゃってごめんなさい」
    「大丈夫よ~。お互いさまよ!」
    って感じ。
    リラックスですよぉ~。
    市ちゃんはどんどん良くなりますから、飼い主さんも負けないように一緒に頑張りましょう!

  15. そら母さん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    今、自分達のワンコがどうしたいのか?と「気づく」為にも、ワンコ達を観察することは大切なのですね。
    私も頑張って「気づき」たいです。空や相手のワンコの気持ちが分かるようになりたいです。
    現在のご近所での様子は、空が嬉しくって相手のワンコに飛びつくと、相手の飼主さんは「元気ね~!」と笑顔でリードを引き、空から自分のワンコを遠ざけます。
    相手があることだから、難しいですよね。
    土曜日のお散歩トレーニングが楽しみです。
    妹夫婦のジャックラッセルテリアの「てんちゃん」も参加する予定です。
    みなさん、よろしくお願いいたします。

  16. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは。
    いよいよ明後日はお散歩トレーニングですね。
    気負わず、自然体でお願いします。
    犬を知る、ために必要なのは観察と
    犬に好かれる人間になる、ということです。
    犬のシグナルを観察していると、自然に自分もシグナルに反応したり、自らシグナルを出せるようになって来ます。
    犬は犬同士、まあこれもありますが、
    人間社会に生きているので、まずは飼い主さんとの絆作りが大切なのだと思います。
    それがあれば、挨拶がさせてもらえなくたって別に犬は不幸ではないですからね。
    てんちゃんも参加ですもんね!楽しみで~す♪

タイトルとURLをコピーしました