安全距離、見えないなわばり。

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昨日のお話の続きになります。
レッドゾーン、ボーダーライン、セーフティーゾーンの関係は
大丈夫でしょうか?

セーフティーゾーンのことを安全距離と言ったり、
社会的距離と言ったりするのかな、と自分では認識しているのですが・・・
(どうなんでしょうか?)

で、その安全距離について考えてみましょう。
何だか交通安全みたいですが、そうではありません。

安全距離というのは、
パーソナルスペースともいいます。
自分が安心していられる範囲、のことです。
見えないなわばり・・・ってこと。
何者かに侵入された時に不快になる距離、範囲のことです。
そこまでは、OK,
でもそこから近づかないで、の距離ですね。

人間にもあることは、以前の記事でご紹介したとおりです。
公園のベンチのお話や、満員電車の話ですね。

自分の心理的な縄張りが侵される感じが、
不安感やイライラにつながるのですね。

これは、犬も同じです。
犬にとっても色々な条件で、スペースが広くなったり、
狭くなったりします。

大型犬と小型犬では全然距離が違うでしょうし、
性格によっても違ってきます。
相手の近づき方によっても違いますし、
何か夢中になっているものがあるときはスペースに気を取られないかもしれません。
(誰かに侵入されても気にならない)
そのように変化するものです。

で、社会化というのは
その安全距離を狭くする作業のことを言います。


ちょっと???ではないですか?

安全範囲が広い方がその犬は落ち着いていられる
普通そう考えてしまいがちです。
(怖いものを排除したがりますからね、
初心者の飼い主さんは、特に)

その考えから(無意識にでしょうけど)、外の社会に震える犬を
かわいそうだからと、今はまだ小さいからと、
遮断してしまう事になってます。

震えるからかわいそう・・・

私はそうは思えません。
トレーニングをしていても、このことで意見が通じないと
先に進めません。

震える犬がかわいそうなのではなく、
少しくらいの刺激に震えるその経験の乏しさがかわいそう
いや、
哀れだと思います。

まだ、小さいからかわいそう、ではないのですね。
小さいときのほうが慣れやすいのです。
大きくなれば自然に慣れる、ことはありません。

ここのところの基本的な知識がないと
犬に対してとってもかわいそうな事になる
そのことにどうか気づいていただきたいと思っています。

コメント

  1. keina より:

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    おはようございます。>(怖いものを排除したがりますからね、初心者の飼い主さんは、特に)あっ、私の事だって思いました怖がって震えてしまったら避けてしまいます。未だに・・・。散歩中にサッカーボールが転がっていた時も途端に尻尾が下がって右往左往するメグを見てクルッと回転。いつも無いはずのものがある。それも初めて見る等身大の物。怖いですよね~、メグには(笑)でも、そこで無理をせず少しずつ慣らすっていう事でいいのですよね?1歳を過ぎた、一応、成犬ですが経験不足は否めません。まだまだ知らないことばかりです。やっとこさ、いつもの公園で草の匂いや鳥のさえずり、子供の声、遠くに聞こえる車の騒音、通りすがりの人、散歩中のワンコなどを受け入れる事が出来るようになったメグです。病気の事もあって、もう、これで十分かなと思う事もあるのですが>少しくらいの刺激に震えるその経験の乏しさがかわいそうと言うのは、最もな事ですよね。そのストレスが病気につながる場合もあると聞いた事もあります。これからも負担の無い様に、体調を見ながら様子を見ながら受け入れられる物、環境を増やしてあげたいと思います。

  2. みーな より:

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    一回だけ、広場でアンディと遊んでましたら、急にミニチュアダックスノーリードで遠くからアンディに向かって走ってきました。私はリードを付けて様子を見てたら…アンディとからみ始めたと思ったらアンディの体に歯を当てていてアンディは「キャンキャン」と言っていたので急いで抱き上げました。するとそのミニチュアダックスは飼い主の傍に行ってしまったのですが、その飼い主は遠くから見てるだけ…。私はミニチュアダックスが遊びたくて来たのか襲いに来たのかがわかりませんでしたが、飼い主は自分の犬が他の犬へ行ってもそのまま見てるだけに腹がたち睨み付けたら…30代~40代の男の子人だったのですが、「おばさんムカつく」って聞こえるように言ったんです。えっ!びっくりしました。そのままノーリードで犬と一緒に歩いて行ったのですが、途中サイクリング集団に犬がぶつかりそうになり…サイクリングしてる人が避けてぶつかりませんでしたが、それでぶつかったらその飼い主はぶつけた相手に治療費とか請求するんだろうなぁ…ノーリードがいけないのにって思いました。アンディはトラウマにはなりませんで犬嫌いにはなりませんでしたが、全然考えない飼い主と犬もいます。あ…それ以外は何か危険を感じなければ、抱かずに体験させてきたつもりです(^_^;)そうそう。11月にある秋の本部大会がいつもは江戸川なのですが、今回は平塚の四乃宮総合グランドだそうです。私とアンディではなく…娘(小学生)とアンディの初出陣の予定です。娘は私がやってるのを見てやりたくなったようで(;^_^Aアンディと私は大学科試験を冬に受けてからなので、来年になります(^_^)

  3. チャーリーママ より:

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    こんにちは。サッカーボール・・・それは怖いでしょうね。いつもないところに、見慣れないものがある、そのシュチュエーションでビビる犬は多いです。うちのチャーリーとココもそのタイプです。でも・・・びっくりするでしょ?多分、気分も悪くなっていると思うんですね。呼吸も心拍数も高くなって。でも・・・その状態で,怖いものから遠ざけるというのは最も悪いことです。これ、重要なんですよ。トレーニングしていてもこのことは折にふれてお話しすることです。またそのうち記事にしますね。恐怖症、ありますね?ココの場合は雷。大分改善されてきました。鳴っている最中に寝られるようになってきましたし、震えていてもおやつはゲットします(できるようになったんです。)もう一息。恐怖症を定着させてしまうのは、気分が悪くなっている最中に、雷が遠ざかるから。なんです。心理学の定説みたいですね。ちょっと納得するのには時間のかかる理論ですが。ココを見ていて納得です。怖いものから遠ざけるのではなく、怖いものがそばにあっても(もちろん、レッドゾーンのようにパニックハNGです)立ち直れる=気にならなくなる。これがポイントです。この辺のこと、また書きますから、参考にしてくださいね。のんびり、ゆる~く、焦らずに。今、ここいる、そばにいることに感謝。

  4. チャーリーママ より:

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    こんにちは。それはそれは、むかつく出来事でしたね。相手の方が犬を制御できないと感じたら、私は自分の犬を抱きますね。メガキャバ、チャーリーだって抱っこしますよ。だって・・・危険ですもの。相手は話通じないことが多いですから。ノーリードがいけないとわかっていてさせる、ということと、そういう方は、犬を呼び戻せないでしょうし。抱っこしないまでも、ココなどを執拗に追いかける犬からは、ココを守るために間に割って入ることもあります。相手をなだめるシグナルを出したり、それでもだめなら、抱っこします。危険回避は最重要課題。飼い主さんはいつでも心配りと、目配りをですね。怖がっているものに無理に近づけるのではなく、近づけられるギリギリを見極めて、そこで見させる。ということですね。ただ・・・ノーリードでパーソナルスペースを侵害することはとっても無礼ですね。11月ですか!娘さんが!?それは楽しみですね。都合をつけて、行ってみたいなぁ~。

  5. Keina より:

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    こんばんは。私ったら一番いけない事をしてしまったのですねその場に少し留まって自分から匂いを嗅ぎに行くまで少し、待ってあげればよかったですかね。遠巻きに誘導して歩かせるとか・・・ですかね。う~ん。いろいろと方法はあったかもしれません。心配性の私は、メグにストレスがかかるのではないかとすぐにかばってしまいます。遠ざけてしまいます。でも、それが恐怖を定着させる事になってしまうのですね。難しいなぁ 今後のママさんの記事、楽しみにしてます♪

  6. チャーリーママ より:

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    こんばんは。以前の記事で、恐怖は伝播する、ってお話ししましたでしょ?それです。ふたりで遠ざかるでしょ?メグちゃんが次からもしそういうものに必要以上怖がるようだと、遠ざかった時のメグちゃんの心の中は「ほら、やっぱり怖い!ママだって怖いから離れるんだ」という感じかもしれません。犬には犬の感じ方があるようです。私もチワワ、そのなかでも臆病なチワワを飼ったことで、そういう勉強、研究に熱心になったのです。まだまだこれからも学び続けないと、本当のところはわからないです。難しいですよね。

  7. はなのおかぁちゃん より:

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    今日はご飯のことでいろいろ相談に乗って頂きありがとうございました。早速、夜ご飯からサプリを入れました。皮膚が元気になってくれるといいです。はなにとっての安全距離、お散歩会で一緒に歩いてるわんちゃん達はだいぶ慣れてきたのか、以前よりはあまり気にせず歩けるようになった気がします。でも、まだまだこれからですね。たまたまがいつもになるように、おかぁちゃんの修行はエンドレスです。トレーニングの時、やまちゃんがギャラリーになってくれたら、それはそれでとってもいいトレーニングなりますよね?『やまちゃんのところに行きたいけど、おかぁちゃんの言うこときかなくちゃ。』って思ってくれるようになったら嬉しいなぁ…やまちゃんのママさんへいつもの場所がイベントをやるようなので、トレーニングの日が水曜日の3時からになりました。(もしかして、チャーリーママさんにお聞きになったかもしれませんが…)

  8. チャーリーママ より:

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    おはようございます。サプリの効果が出るといいです。体質改善にもなるので、気長にいきましょうね。はなちゃんのトレーニングは、家庭犬すべての仔にあてはまるトレーニングですので、特に、興奮を鎮める、行きたい方向に飼い主さんがついて行くのを避ける、というのは必須です。で!ゆる~いリーダーウォーク(?)頑張りますよ。修行・・・エンドレス・・・頑張りましょうね。やまちゃんのおかあさんにはお話ししておきますし、都合悪いかもしれませんけど。ではでは。

  9. やまと より:

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    了解です。やまとがトレーニングのお邪魔にならなければいいのですが・・・やまとももう五歳ですが、まだまだ日々修行の毎日です。というよりも、少しさぼると、はちゃめちゃに後戻り、難しいですね。

  10. チャーリーママ より:

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    こんにちは。はなちゃんへのトレーニングはそのままやまちゃんのトレーニングにもなりますので、見ていて、出来そうなところはやってみてください。制御と意思を通わせる練習です。チャーリーも連れて行くかもしれません。回避の仕方をお見せできればいいかな、と思ってます。

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