順位付け:前編

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これは、私の持論、
というか生涯にわたって研究したいテーマ。
軽くスルーしてやってください。

犬の行動様式を研究する時、
オオカミの行動に習いますよね。
DNAの中にたしかにオオカミの行動は組み込まれています。

で、順位付け。
アルファーがいて、順に縦の階級を作って
その階級に変化のないことが群れの安定をあらわす・・・
みたいな。

これをそのまま犬にも当てはめることが
慣習になっていますね。
これが
「多頭飼いの場合、順位付けに人間が関与してはいけない」
と言われるゆえんです。
・・・
みなさんはどう思われますか?

私は元来天邪鬼なので
「え~~~!?」
と思っていました。また実際家で20年以上多頭飼育していますが
積極的に介入して、
犬が力関係を力で解決しようとする事を許しません。
(これはトレーニングを勉強する前からの本能的な考えです)
でないと、
いつも自分の力に非常にこだわる犬が必ずいて
関係が不安定になる、そう睨んでいるからです。

数ヶ月前、NHKで何かの特集の時、
犬とオオカミの決定的な違いを放映していました。

バケツの中に餌をいれて片方には何も入ってなくて
どちらかを選ばせる・・みたいな。(違ってたっけ?)
で、オオカミはず~っと自分でなんとかしようと
バケツをひっくり返そうとしたり匂いをかいでうろうろしたり
しているわけですよ。
犬は・・・
最終的に困って、人間に助けを求めたのです。

この違いは大きいですよ。
力で解決するのなら、人間は頼らないのではないか、
と思うのです。どんな場合でも。

助けを求める、そんな犬にしたくはありませんか?
それとも自分で何とかして欲しいですか?
助けを求めている事に敏感に反応できる
そんな飼い主でいたいと日頃から思っています。

犬の場合は、順位にあまりこだわらないのではないか?
と感じているのですがどうでしょう?
性格や、好みでで先を取りたいとか、良い場所を取りたいとか
そういうことはありますが・・・
みなさんのところはどうでしょう?

ただ、順位を気にする犬がいると暮らしにくいことは確かですよね。
(家では、チャーリーがご飯の順番にこだわりをもっています。
こだわりすぎですが・・・)
小競り合いが絶えないでしょう?
家庭の中でのそんなバトルはゆるい私も我慢がなりません。

この辺のこと(どの辺だ?)少しお話を続けさせてくださいね。
犬の問題行動の支配性、というのにも
からんでくるのではないかと思いますので。

コメント

  1. くんま より:

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    私がボスです。朱里はどうも自分は2番手なんだと思ってるようです。つんまはただの遊び相手か、糞尿の始末係と思ってるようです。アマ噛みも私にはしませんがつんまにはします。アマ噛みをされるというのは同等?

  2. グラ より:

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    そうそう、ご飯にこだわるワンコはけっこういるようですね。うちは私もふくめて全員こだわるので、それぞれ場所を分けて、分量もわけて食べることで小競り合いを防いでます(笑)ルルはワガママなことをしてよくネコパンチを食らってますが・・。オモチャにかんしてはイヌネコみんな共有で、とくに争いは起きないんですけどね~。assertiveな(支配的と訳されることがあったけど我を張るという意味です)犬が、他の犬にたいしてその行動をいつも押し通すようになると、関係が悪くなりますよね。おっしゃるとおり、介入が必要だと思います。人間との関係のなかで、そんなことをしちゃいけないんだと言うことを学ぶ必要があると思います。

  3. あむ より:

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    1才前に私との生活のルールを理解したAMUさんは同居犬は勿論、周りの散歩犬でも私とのルールを無視した犬には徹底的な粛清行動をします。3ヶ月のパピーに対しても同様です。しかし支配性はないようです。無差別な攻撃とも違います。雌犬、去勢した雄はほとんど無視しますが私とのルールを犯してくる犬に対しては関係ないようです。異常な興奮、無様な行動はAMUさんが許しませんね。wよって、犬同士のことには不介入なのですが、(AMUさん任せ)これって本当はメチャメチャ介入ですね。wオオカミや、野犬の行動観察からの知識はイエイヌにあてはめたりするとヒトが混乱します。目の前の犬の見方が曇ります。犬は人の生活を観てするべきことを理解吸収していると思います。正しくしつけられている犬とはきちんとした態度で接しますが、無礼者には容赦しないというような行動ですね。同居犬のBOM様途中で訓練放棄してしまったので常に粛清されてます。(笑)

  4. ピッピ より:

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    とても興味深い内容です。引き続き楽しみです。うちも種類の違う子犬メスを二匹飼っているので争いがすごいです・・。互いにじゃれてるのか、威嚇してるのか、見極めが難しい・・・。でもいつも二匹くっついて行動してます。一体なんなんでしょう(笑)犬が喋れたら、一度気持ちを聞いてみたいものです。

  5. まにゃ より:

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    食事も行き先も、いろいろと。。最後は、飼い主! 私を頼って来ます。頼って欲しいです!!我が家は、食事の順番も基本的には順番がありますが・・事情があれば、変わります。。おやつも集まって、名前を呼びあげますので・・目の前におやつが通っても取りません♪知り合いの犬達が入っても名前を年齢順くらいに私が勝手に呼んで1頭づつあげますが、いつもの順番でなくても自分以外の名前の時に取ることは無いです。順番に執着は無い様です。ただ、必ずくれると信じているとおもいます。。(笑)順位がないとのか?私は、役目の分担はあるし・・その点で順位と呼んでいますが・・遊んで、暴れて興奮しすぎた時に「ガゥ」と云われて引くのは年下の仔がそれぞれ引いてますので。。。順位は有るのだと思うのですが・・

  6. チャーリーママ より:

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    くんまさん、こんにちは。つんまさんが3番手・・・糞尿係り・・・甘噛みの相手・・・なかなか辛いですが、ご本人はこまってらしゃるのでしょうか?意外にそれでもいいわ、なんておっしゃるかたがいますが・・・甘噛みですか?止めて欲しい、と言う気持の伝え方、迫力の問題だと思いますが・・・伝わっていない、もしくは甘噛みを許している、どちらかですかね。

  7. チャーリーママ より:

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    食に対してのこだわりが相当強いグラさん・・・学者さんの中では珍しい?おっとっと・・・勝手な思い込みで失礼しました。うちはチワワのココが食に関しては最も優位な位置にいます。怖くて誰も近寄れません。見事に引いています。貪欲なチャーリーですらたじたじです・・・。人間と一緒に暮らす、そこを見落としてはいけませんよね。今、巷で一番気になる犬との接し方は、何でもかわいそう、ですます「かわいそう主義」です。余計にかわいそうだと思います。

  8. チャーリーママ より:

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    こんにちは。お天気が悪いのでトレーニングには困りますね。アンケートの質問が大雑把で申し訳なかったです。あむさんの所は、最初にきっちりとルールが出来ている、そういう意味で、介入ですね。AMUさんは良い教育係ですね。ティーチングドッグとしての才能を感じます。こういう犬が家庭にいるとラッキーですね。もちろん、飼い主さんの主導権があってのことですが。ある程度任せられますし、決して弱いものいじめをしないし、させないでしょうから。

  9. チャーリーママ より:

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    えっ~!そうなんですか?2匹?同じくらいの歳なんですか?いつも一緒に行動しているのなら多分、遊んでいるのではないでしょうか?激しく・・・そういう場合は、飼い主さんが入って片方を叱るのはNGですよね。遊んでいるのなら。どちらかが意地悪しているようなら介入ですかね。どちらにしても、飼い主も成長させられますよ。

  10. チャーリーママ より:

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    おやつの光景が目に浮かぶようです。わが家はカレンを迎え入れた時非常に自信が無くなったのです。こういうとき介入せずにいたら、無礼なカレンが仕切っていたでしょう。(それを考えると背筋が凍ります)なので、チャーリにとって一番解りやすいおやつ、食事の順番を最初にしてきました。大げさなほどチャーリー優先です。徐々に関係が落ち着いたので今はかなりアバウトになりましたが、チャーリーより先に他の子にあげると「まじかよ」という顔をします。それが可笑しい。お散歩の順番、歩く順番、すべてが気にならないくらい成長しました。一番控えめです。

  11. Keina より:

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    こんばんは♪あまりにも残酷な話なのですが聞いてください。多頭飼いをしていた知り合いの話です。共働きで留守にする事が多かったそのお家では一匹での留守番は可哀想だと思い新しくパピーを迎えたそうです。仲良くしてくれていたので、留守の時にも2匹をフリーにしていたそうなのですがある日、帰ってみるとパピーが無残にも噛み殺されていたそうなのです。なんだか信じられない話なのですがこんな事ってあるのでしょうか。その知り合いは寝込んでしまい、今でも社会復帰できずにいます。とてもショックだったと思います。私もいつか多頭飼いをしたいと思っていますがこんな風に豹変してしまう事ってあるのでしょうか。怖いです。

  12. チャーリーママ より:

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    こんにちは。お知り合いの方にはとても辛い体験でしたね。心情を考えると、胸が締め付けられます。結論から言いますと、あり得る話です。以前、脳の発達をお話しましたよね?脳の発達のためには母犬との充分な触れ合いと社会化、が必要です。また、早すぎる母離れ、母犬が子育てをしたか、ペットショップのケースのなかで脳の成長に遅れが出ていなかったか、そこら辺に原因があります。脳が未発達、ということ。先住犬に、ですよ。仲良く見えた、というのも本当にそうか、ということが言えるし、子犬の甘噛みに本気になったのでは?ということもいえます。なので、見ていないときは別々にしておく、見ているときは一緒にして、先住犬の様子をしっかりと観察しなければいけません。そういう意味では、介入しなければいけないのです。多頭飼いにはそれなりの心構えと注意力が必要です。どうぞ、励ましてあげてくださいね。先住犬はどうしているのでしょうか?

  13. ひなのママ より:

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    うちはご存知のとおり1番からだの小さい雛が君臨しています。わたしはこのヒナの順位を絶対に守りたいと思っています。なぜならうちにはいろんなわんこが出入りするし、そのわんこがヒナより体が大きいからです。ルス中にヒナがいじめられては困りますから。そんなわけで、ヒナ自身の努力もあると思いますが、わたし自身もヒナの順位を守るためにいろいろ考えています。でもそおかげなのか、ヒナの順位が下がることはいまのところないみたいです。あとは年とってからですよね~いまはかなり強くてまわりにわめきちらしていますが・・・。keinaさんのお話もありますから気をつけなければと思います。

  14. チャーリーママ より:

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    ひなのママさん、こんにちは。雛ちゃんね~。パワフルですもんね~。年をとっても?大丈夫ですよ。(と私は思います)飼い主さんが介入して、礼儀を教えていれば(小さい雛ちゃんを立てるように)それは絶対だと学習しますもん。力ではないと思いますので、犬の社会も。気迫だ~~~

  15. ミコ より:

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    順位・・・多頭飼いではないですが、タルルの中での我が家の順位づけは・・・もうチャーリーママさんはご存じだと思いますが、私が1番したのようですでも、眠る時も私にぴったりと寄り添うタルル・・・少しずつ頑張りたいと思いますもしかして・・・まずいでしょうか?お聞かせください(おそるおそる・・・)

  16. チャーリーママ より:

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    おはようございます。順位に関してはいろいろ言われてますよね?なので、みなさんおそるおそる(笑)お聞きになりますが・・・タルルくん?大丈夫ですよ。私は犬はそんなに順位にこだわる動物ではない、と思っています。飼い主さんがそうさせている、というか順位を気にしすぎて、犬の心に寄り添うように生活していない、それがぎくしゃくした関係にさせているのかもしれません。でも・・・タルル君はよ~く観察しているなぁ~って思います。あっ!深い意味はございません。(爆)

  17. タローの主 より:

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    初めまして。 ブログ村を探索していたら、タイトルに惹かれて立ち寄りました!(笑)とても興味深い記事が多いですね~(嬉) 僕の認識でも、犬に順位つけなど存在しませんね。 だって、狼のような縦社会を構築する犬なんて見たことありませんし。(爆)挨拶の記事も面白かったです。僕も昔、挨拶が下手なうちの犬を抑えて、相手の犬に嗅がれることを我慢させていました。またゆっくり遊びに来させて下さい♪(^^) 

  18. チャーリーママ より:

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    初めまして。ご訪問ありがとうございます。ブログ拝見させていただきました。またゆっくり記事を遡って熟読させていただきたいです!で、愛護センターの見学の記事で>犬たちが死を予見しているようには見えないとありますね。確かにそうですよね。犬は今現在を懸命に生きます。なので、今が幸せなことが彼らの安寧だと思います。いろいろ教えてくださいね。これからもよろしくお願いいたします。

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