恐怖症のトレーニング

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犬の恐怖症というのは医学的に認められています。
恐怖症というのは
単に強い恐れを示すのではなく
特定の刺激に対する恐れの中でも
特定の刺激にふれることによって
不必要な極度の反応が引き起こされるようになっている状態

と、定義されています。(コンパニオンアニマルの
問題行動とその治療法 工亜紀著 講談社)
ちょっとややこしい言い回しですが・・・
要するに
「何をそんなに怖がっているの」
というものに反応して、尋常ではない怖がり方をする状態。

これは、生まれもった性格もあります。
臆病な犬が社会化期に、大きな音に触れずに
(雷とか花火とか、恐れる音に)
成長した場合音に対しては過敏に反応しやすいです。
しかし、そういう過敏な犬でも
飼い主さんがど~んと構えていると案外平気であったりします。
が、ど~んと構えていてもダメな場合もあるようです。

で、トレーニングのお話をする前に、
飼い主さんだけに負担を負わすのではなく
犬に関わるに人にも恐怖症について理解していただいて
対策を講じていただかないとなかなか難しい問題だということを
ここでお話しなくてはなりません。
・・・
どういうことかというと、
恐怖症の行動を現す犬を繁殖に使わない、ということ。
特に母犬の気質は受け継がれやすいです。
これはブリーダーさんへのお願い。また、
なるべく早く、人間の生活音に社会化できるように
子犬を生活の場で育てていただきたい。

次に、ペットショップへの苦言。
ショーケースに社会化期の子犬を入れっぱなしにすることが
後々の問題行動の種をまいている、
という認識をもっていただきたい。
良い状態の犬を飼い主さんにお渡しできるように
生後間もない子犬の仕入れ、展示を即刻やめていただきたい。
・・・

この後、すでに恐怖症を現す犬へのアドバイスと
まだ社会化期のパピーに有効なトレーニングを
ご紹介します。

くれぐれもご承知くださいね。
即効性ばかりを期待しない、とにかく続ける、あきらめない。
飼い主さんが努力を惜しまないと約束していただけますか?
その約束がないと、続きませんよ。

犬は忍耐強い人をリーダーとして認めます。
粘り強くが一番。一回やって効き目がないとすぐに
違う方法をを試したがる方が非常に多いです。
恐怖症に対する治療法はひとつです。
馴化、いわゆる慣らすことです。

次回に続きます。

コメント

  1. ミコ(タルルママです) より:

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    公園ですが、少しずつならしていきますありがとうございます。「即効性ばかりを期待しない、とにかく続ける、あきらめない」そうですよね頑張ります!去年の夏、タルルを抱っこしてベランダから花火を見ていました。雷にも無反応でした。成長したタルル、今年はどうかなぁ・・・と少し心配です。大丈夫だといいのですがご訪問ありがとうございますうれしかったです

  2. チャーリーママ より:

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    こんにちはまたまた言ってしまいますが、ブログ開設おめでとうございます。タルルくんがより身近に感じられるようでうれしいです。強い咲いとき経験しているのであとは飼い主さんが慌てなければ大丈夫だと思います。さりげなく、でお願いしますね。

  3. ごま より:

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    散歩中の拾い食いは、ちょっとずつ減ってきたきがします・・が今日も石食べてしまったみたいです大丈夫だといいんですが。あと、よくかみます何がきっかけなのか分からないのですが、いきなり興奮してガブッと・・・そのときは何を言っても聞いてくれないです。リードを付けるときよく噛んできます体罰的なことはやってません。どうすればいいですか?

  4. チャーリーママ より:

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    強い咲いとき・・・ってわかんないですよね。小さいとき。です。

  5. チャーリーママ より:

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    まあ~、よく食べますね。うれしそうに食べるんですか?何かにとりつかれた様に?興奮を紛らわしているようなそんな感じ?よく噛む・・・甘噛みはどうですか?興奮症のカテゴリーを読んでみてくださいね。リードは最初から首輪とセットにしておくと装着が楽ですよ。また、つけるときは「スワレ」できれば「フセ」をして落ち着いたらつける。落ち着いたらお散歩に出かける。興奮しているようだったら、中止。お散歩に出かけることよりも落ち着かせる事にしばらく重点を置いた方が後々楽だと思いますよ。

  6. リッキーママ より:

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    チャーリーママさん。例の噛まれた一件の後、神経の図太いリッキーと言えど心に傷が・・・と心配したのですが相変わらずの人好き、犬好きで大丈夫でした。ぺちゃ面倶楽部とは勝手に飼い主同士でネット上つけていただけだったのですがあの件でほんとに結びつきが強くなって、リッキーも三匹にるんるんして付いて歩くようになりました。ただしチャーリー部長はしらんぷり(俺は事が起きたときだけ・・・って感じです。)16週過ぎました。本当に社会化の大切な時期、チャーリーママさんのブログとともに歩むことができすごく感謝しています。忍耐強い人になるようがんばります。とことん粘ります。と言いつつ最近ちょっと手を抜き出しています。日々参考にさせていただきます。

  7. チャーリーママ より:

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    相当の図太さですね~。まあ、それが社会化期の子犬なんですね。他の子たちに守られたという安心感があるからこそ、でしょうね。本当に良い仲間ですね。とことん粘りますかちょっと手抜き?まあ、それだけ心にゆとりが出来た、ということで。お疲れ様です。引き続き頑張りましょうね~。

  8. ごま より:

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    よく・・食べますね餌を使ったら石を食べることはほとんどないのですが、餌に向かってぴょんぴょん跳ねるので大変なんです・・甘噛みは特に多いわけではないと思います。でもたまにスイッチ入ったみたいに咬んできます「メッ!」て言うんですけど全然やめないです。オスワリなんですけどまだカンペキじゃないんです。言ったらするのはするんですけど、餌が無いとすぐ立てって跳びついてきたりしますオスワリをちゃんと覚えさせることから始めようと思います。

  9. バニ母 より:

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    チャーリーママさん、こちらこそ本当にありがとうございますバーニーの躾に関しては、危機感すら持っているのでそりゃあもう必死なんですせっかくボランティアさんに救ってもらった命里親がダメにしてどうするなので、これからも悩みつつ迷いつつでも頑張りますのでよろしくお願いいたします実は…お母さん、といわれているワンちゃんがものすごくビビリなんですバーニーの怖がりは、遺伝もあるのかもしれないと思いました焦らず気長に頑張ります

  10. チャーリーママ より:

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    近くでみられたら一番いいのですが・・・フードの持ち方も重要なんですね。持っているのを悟らせないことと、持ってあげるタイミング、そのあげる位置も難しいので。具体的には、目の前にフードを出した時ワンコが前に進めるようにフードを動かす。そのままフードとワンコがマグネットのようにくっついたかのように、誘導してそこで「スワレ」。まず、スワレが上手に出来るといいですね。どこでもできると便利ですよ。

  11. チャーリーママ より:

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    バニ母さん、おはようございます。里親さんたち、もちろんレスキューの方々には本当に頭が下がります。頑張ってくださいね。救われた命、しつけでもう一度救ってあげましょう。絶対大丈夫だと思います。真剣に向き合って、粘り強いバニ母さんだったら大丈夫お付き合いいたしますよ~。

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